12月8日、蘇州工業園區科學技術リーディング人材企業の蘇州納芯微電子株式有限公司は香港連合取引所のメインボードに上場し、蘇州市で初めてA株とH株の二重上場を果たした企業となった。これにより、園區の香港上場企業は累計で22社に達した。
蘇州納芯微電子株式有限公司は2013年に設立され、センサー、信號チェーン、電源管理の3大方向に焦點をあて、自動車、工業、情報通信、家電製品などの分野に多様な半導體製品及びソリューションを提供している?,F在は蘇州、上海、深センなど中國國內10都市以上、及びドイツ、日本、韓國、アメリカなどの海外市場に全面的な経営ネットワークを構築している。
今回の香港上場により、納芯微は約22.12億香港ドルを調達し、基盤技術能力及びプロセスプラットフォームの強化、海外販売市場の拡大及びプロモーション、戦略的投資と買収に用いられる予定である。
2025/12/11
